1/10 狭山セコムフィールドにて、VSヤクルト(関東社会人1部リーグ2位)
入れ替え戦 ファーストステージ開催
隣の写真、4番は都出選手、
その奥Koogaのベンチコートを
羽織っている沢口選手
ロックでスタメン出場のこのふたり
なんと年齢足して、70歳コンビ
(しかも今年の復帰組)
この写真が二人のこの試合の激しさを・・・
また、都出は今シーズン最長の70分活躍でした。 来週は80フル出場をしてくれることでしょう
この試合の詳しい内容は
セコムラガッツのHPから引用させて頂きました
下記の観戦記をどうぞ
ヤクルトとの試合は20−7(前半0−7)で勝利しました。 風下の前半、ラガッツはFB加藤祐太のカウンターアタックなどで
たびたび敵陣ゴール前に迫りますが、もう少しのところでトライを奪えず。
初昇格に意気込むヤクルトのひたむきなタックルの前に試合はこう着状態となります。
互いにPGのチャンスを失敗し0−0で迎えた32分、先制したのはヤクルトでした。
ワンチャンスからワイドにボールを展開し、ゴール右隅にトライ。
難しいゴールも決まり、前半は0−7とヤクルトリードで折り返します。
流れを変えたいラガッツは後半頭からSOの升本草原に代えて長井達哉を投入。
長井は、持ち前の視野の広いプレーと風を上手く使ってゲームの主導権を握ります。
3分、連続攻撃からルーキー・今村六十が抜け出しゴール真下にトライ。
長井のゴールも決まり同点に追いつきます。
勢いの出てきたラガッツは18分、今度はFWがゴール前で意地を見せ、
最後はFL藤田大吾が勝ち越しのトライ。その後、長井のPGでリードを8点差に広げると、
後半ロスタイム、全員が前に出るタックルで相手ボールを奪うと、
ボールを拾った長井がそのまま20mを走りきりとどめのトライ。
20−7で入替戦第1ラウンドを制し、来季のリーグ残留をほぼ手中に収めました。
次戦は1月17日(日)午後2時から、埼玉県の県営熊谷ラグビー場で
秋田ノーザンブレッツ(トップイースト12位)と対戦します。今季最終戦となりますので、皆様ぜひグラウンドにお越しいただき、応援よろしくお願いいたします。 (セコムラガッツHP引用)
平成22年1月14日